2020年5月1日金曜日

NO223 「ありがとうの波動」

「ありがとう」という言葉を、日本語、英語、ドイツ語などいくつかの言語で水に結晶の写真を撮ると、どの国の言葉もそれぞれ均整のとれた綺麗な六角形の結晶なりました。一方、「ばかやろう」など人を罵ったり、攻撃する言葉はどの国のものでもバラバラに結晶が崩れ、見るも無残な形になりました。結晶を取ったとき、均整の取れた六角形が現れるのはその水が、大自然の生命現象に合致しているときだと思われます。
「ありがとう」「愛」「感謝」という言葉は、大自然の掟、生命現象の根本原理なのです。だから水は、自然そのものの六角形の形を綺麗に作ってくれます。それに対し、「ばかやろう」という言葉は、自然の中にはなく、自然が作り出した不自然な言葉なのでしょう。人を罵る言葉、傷つける言葉、馬鹿にする言葉などは、人間が文明を築き始めてから作り出したものだと思われます。大自然はおそらく「愛」と「感謝」というバイブレーションしか存在していないのでしょう。それは自然の風景を見ればよく分かります。木々の草花は、お互いに尊重し合い、共存しあって生きています。動物たちも同じです。ライオンもお腹が空いたときはときを除いて、むやみに他の動物を食べません。木の下で太陽の光が当たらないと言って不平をいう草花もなければ、餌を独り占めしようと企む動物もいないのです

~ 江本 勝氏より ~

所長視点)
人間のもつ波動は、一番下から一番上までは42オクターブあるそうです。1オクターブがドラミフィソラシド。それが 42回分です。一番高い音は。570兆ヘルツで1秒間に570兆回振動します。それだけの多種多様な周波数をもっている人間は、様々なレベルの周波数の集積が織りなす一つの宇宙であり、それ自体が大宇宙交響国を奏でているということになります。人間は素晴らしいですね。



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