2020年5月11日月曜日

NO230 「脳内思考バグ」

頭の中で考える思考傾向には、負の感情を生みやすくする思考傾向(考え方)があります

1)過敏化バグ:何でも対象にする(気にする)
2)悲観化バグ:いたずらに悲観的な予測をする
3)有害化バグ:いたずらにネガティブな評価をする
4)無力化バブ:対策することを簡単に諦めてしまう
5)固執カバブ:同じ事を際限なく考える

自分では理性的に無駄のない対策を考えていても、感情的には「バグ(欠陥)」があることが分かっています。脳内バグの傾向を知り、いたずらに負の感情を抱かなくなるための参考してもらいたい

~キャリアサイエンス 奈良雅弘氏より~


所長視点)
人間の機能には心(感情)と脳(思考)があります。この2つは出どころが違うので明確に区別する必要があります。人間が幸せを感じるのは「心」ですが、脳(思考)ばかりを動かしていると、感情に負の感情を発生させ、正しいことを考えていても不愉快な思いをいだくようになります。感情は「関心をもってもらう」と元気になります。
1週間を振り返って、自分が何を感じてきたか?感情をあげてくださいと言われたとき、合格ラインは5分間で30個以上あがる状態です。試してみてくださいー





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