2020年5月20日水曜日

NO184 「行動の責任」

幸せな現実を引き寄せる上で、重要な原則の一つとして「人は自分の行動に責任がある。社会、遺伝、過去のせいではない」というものがあります。
どのような出来事や結果も、その時自分が最善と思い、自分自身で選択した行動の結果です。仕事がうまくいかないのは、うまくいかない行為を選択した自分の責任であって、それを会社や上司の責任にしても何も解決しません。また、自分が恵まれていないと思っても、家庭環境のせいではありません。
自分の身に起こることを、外側の世界に責任転嫁しているうちは幸せな現実を引き寄せることはできません。自分の行動には自分で責任を持つ。そして、何があっても「自分で選択したことなのだ」と肝に銘じる。自立と自己責任は、幸せになるための大原則です。

~実業家 青木仁志氏より~


所長視点)
何があっても「自分が選択したこと」というのは厳しいようですが、自立する上で重要な考え方です。自己実現している人の共有の考え方であって、そう捉えることで見えてくる世界が違っていきます。真の家庭の土台になります

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