こうしてページをめくる間にも、あなたの寿命は縮まりました。
100年後、あなたはこの星にいません。
死ぬと決まっているのに、なぜ、僕らは生まれてくるのでしょう?
人生の最後の瞬間、これまで得たモノ、すべてを手放すのが人生のゴールです。
しかし、人生最後の瞬間、持って還れるものがひとつだけあります。
それが…「思い出」です。
人生最後の日、あなたはどんな「思い出」を持って還りたいですか?』
「いまという時代は、幕末なんてもんじゃないくらい激動期」
この大変革期に生まれてきた我々には、どんな使命があるのだろうか。
ひとりひとりに、何らかの使命があり、大きな意味があるはずだ。
ITの変革、デジタルの社会に突き進んでいく中、まさに今、コロナの大きな問題が起きた。おそらく、今年から来年にかけて、多くの企業や店がバタバタと倒産する100年に一度の大変な時代になるだろう。
幕末では、時代の変革に取り残された人たちが続出した。
だが反対に、それを乗り越え、激的に変化し、進化した人たちも多くいる。
だからこそ、この今、乾坤一擲(けんこんいってき)、のるかそるかの大勝負のとき。
「一期は夢よ ただ狂え」(閑吟集)
所詮、人生は短い夢のごとし。
だからこそ、ただひたすら、狂ったように勝負する。
そして、たとえ倒れたとしても、前のめりになって倒れる。
最後の最後まであきらめず…
自らを進化させ続けたい。
~人の心に灯をともす より~
所長視点)
使命とは「命の使いかた」のことです。自分の命を自分の時間を何に使うか?使っているか?一日の終わりに、今日のスケジュールを書いてみましょう。朝起きて今に至るまで、何に時間を使っているのか?仕事のため?仕事はなんのため?お金のため?お金はなんのため?家族のため?それでは家族と一緒の時間も大切にしましょう。仕事を家族の時間がとれない言い訳にしない。大切なものが定まったとき、そのために使う時間を増やしましょう
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