我々があの世にいくとき、あの世の番人に聞かれることがあるという。それは、生まれてからあの世に行くまでに、「どれだけ自分を高めることができたか」、「どれだけ人に喜んでもらったか」、「どれだけ人の役に立ったか」という問い。この世で、愚痴や不平不満、泣き言、悪口や文句のタネを播き続けるなら、また次に世でそれを刈り取らなければならない。だからこそ、我々が生きているうちにやらなければならないことは、「喜び」や、「おかげ様」や、「感謝」のタネを播き続けること。つかの間の一生、せめて「立つ鳥跡を濁さず」のごとく、「帰る時には来たときよりも美しく」を心がけたい。
~ 西原宏夫さんより ~
所長視点)
いまは時代は春の時代です(季節は冬ですが…)。種まきの時期。特別なことをしなくても、昨日よりも今日、今日よりも明日、感謝を増やしていくことがやがて秋になって、幸せを収穫していくことになります。足りないことを見つけるより、足りていくことに感謝してきましょう
0 件のコメント:
コメントを投稿