人生というのは冥土までの暇つぶしです。人生には、辛いことや、悲しいこと、嫌なことや、猛烈に嫉妬することもある。しかし、霊界があると思うなら、すべてのことは、この世で学ぶために起きたこと。だからこそ、「このことがあってよかった」「これがあったから今の自分がある」と感謝することもできる。そして、そんなこんなを、面白おかしく楽しむことができたら、「冥途までの暇つぶし」の境地に達することができる。『人にはそれぞれ「お役目」がある』自分のお役目に気づき、自分の使命をまっとうしたい。
~ 今東光さんより ~
所長視点)
いま生きている人生がすべてではなく、死んだあとの世界を含めて自分の人生としてとらえていくことが、人生をよりよくする上で意外と重要です。いま起こっている事柄に一喜一憂するのではなく、心を中心に生きていきたいものです
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