いびつな人間性を持った人はいびつな経営になりますし、横着な人は横着な経営になります。恐がりで自信のない人はそのままの経営になります。大胆で横着な人は、それを写したような経営になります。その人の心の状態が、全部そのまま現れるのです。ですから、われわれは何をしなければならないかといいますと、自分が人格者でなければならないのです。
~ 稲盛和夫さんより ~
所長視点)
稲盛さんが人格を高めるために必要なこととしてあげているのが「利他の精神」です。自分の会社の社員を幸せにする、地域を幸せにする、お客さんを幸せにする。そのために常に勉強する、反省する。そうする中で人格が磨かれていく。
そういう50代、60代それ以上のお年寄りが増えていったら、未来は明るいものに成るような気がします
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