「させる/やらせる」といった姿勢は「支配」を感じさせてしまうからです。誰もが「他人から指図されること」は嫌なはずなのに、それをする側になると、悪気なく「相手をコントロールする」ような考え方に染まってしまう。そこに人間の奥深さと不器用さがあるように思います。
もし組織で展開されるすべての企画や手段が、メンバー側に寄り添うように生まれているとしたら、その組織には何が溢れるか、雰囲気でどのようになるか?そこに問題の本質があります。「配慮を尽くそうとする姿勢」と「不器用な施策の背後にある配慮を感れる感度の高さ」そこに本当の変革の姿があるのではないかと思います
~ 中土井 僚さんより ~
所長視点)
誰もが「他人から指図されることや支配」は嫌です。いままでどんなに愛情を注いできた子供や友人、夫婦であっても同じです。人は変えることはできません。変えれるのは自分の姿勢です。どこまでも奥深く配慮していけるか?そこにWINWINはありません。計算せず、どこまでも配慮していけるか?ここが勝負です
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