2021年11月8日月曜日

ゆけばわかるさ

 

今日のお題

『この道を行けば どうなるものか

危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし

踏み出せば その一足が道となり

その一足が道となる

迷わずにゆけよ ゆけばわかるさ』

《清沢哲夫・道より》

この詩は、アントニオ猪木氏の座右の銘として有名になった。

「人は歩みを止めた時に、そして挑戦をあきらめた時に、年老いていくのだと思います」

(猪木寛至自伝)

先が見えない真っ暗闇の時代は、勇気を出して、とにかく一歩を踏み出すしかない。

そして、転ぼうが、傷つこうが、一歩を踏み出すことこそが、正解に近づく最短の道だ。

人は、その一歩という挑戦をあきらめた時に、年老いる。

正解のない時代には…

迷わずに一歩を踏み出すこと。

すると、「ゆけばわかるさ」

所長視点

いままでは、正解を見つける力が評価されていました

これからは、正解のない問題にどうアプローチして、正解に近づいていくかが重要になりました。

立ち止まって考え続けても答えはでません。そもそも答えはないのですから

自分で答えを仮定してやってみる。

そうすると、何かが見える。それをもとに答えを吟味して修正していく…

楽しい時代がやってきましたね

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