「本心を育む」のトリセツ
まさきち所長
今日のお題は
自己啓発作家 ジム・ドノヴァンさんです
今日のお題
おもしろいことに、人間には本来ふたつの恐怖しかないという。
大きな音に対する恐怖と、落ちることに対する恐怖だ。
その他の恐怖はすべて後天的なものである。
「怪我するといけないから、あれをするな、これはだめだ」と、よく子どもたちに言い聞かせるだろう。
きちんと教えることによって、子どもは道路に飛び出したりしなくなるが、子どものためを思うあまり過保護になりすぎて、子ども本来の好奇心の芽を摘んでしまう危険性もある。
私たちは、さまざまな恐怖とともに成長し、新しいことを避ける習慣を身につけてしまう。
いつでも現状維持ばかりを考えるようになる。
大人が新しいことに挑戦するのを恐れるのは、失敗に対する恐怖が原因だ。
危険を冒さなければ、絶対に失敗しない。
だが残念なことに、危険を冒さなければ成功もできない。
自分の可能性を最大限に生かすためには、あえて危険を冒さなければならないときが必ずある。
理想の人生を生きるためには、恐怖ときちんと向き合い、それを乗り越えるために行動を起こさなくてはならない。
《失敗に対する恐怖を乗り越え、新しいことに挑戦しよう。》
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所長視点
「先送りする」「決断しない」「口先だけ」「完璧を求める」「優柔不断」「準備が完全にできるまで待つ」「周りの目を気にする」「面倒くさがり」…。
これらは「失敗に対する恐怖」からきているらしい…
なんだかんだ言い訳していても、行動できない理由は「失敗したらどうしよう…」
恐怖を越えることができるのは「笑顔」
失敗を面白がれるような人になりたいものです
相談・質問・お悩みコーナー
まさきち所長
待ってます~
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