今日のお題
例えば、ずっと前から延々とカスミ草だけを植えている人がいるとする。
自分の姿勢を決して曲げない。
でも、何年かに一度、カスミ草の大ブームが来て、この人は高い評価を受けるのである。
一方、ただ流されて、ヒマワリだ、タンポポだと移ろう人もいる。
こういう人は、永遠に時代から5分遅れで走り続けるわけです。
一度も時間は合わない。
僕が今、就職先を選ぶとすれば、あえて最悪のところを狙うでしょうね
自分の信念にこだわり続けることだ。
時計はいずれ、ピタリと合うのである。
『1分で心が震えるプロの言葉100』(上阪徹)東洋経済新報社
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所長視点
飲食店などでも、その時ブームになっている店をやる人は、たいてい失敗するといわれてます。
結局、流行をつくる側の人は、愚直に目の前の仕事に打ち込む人、流行に左右されずコツコツ努力を重ねる人なのかもしれません。
止まっている時計は日に二度合う…
こんな生き方もかっこいいかも
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