今日のお題
元京都大学総長の平澤先生の言葉に、 「八十になっても、九十になっても人間の成長はこれからである」 というのがあります。
「年をとり、いくつになっても成長してゆく人の顔には嫌味があり ません」ともいわれています。
事実、先生は、数え年九十歳でお亡くなりになるまで、その言葉通りの人生を歩まれた方です。
いくら美しい玉があっても、琢かなければ立派な器はできない。
同じように、人も学ばなければ立派な道を知ることはできない。
人は学ぶことによりはじめて不足している点がわかり、一方、人に教えてみてはじめて自分の知識の不足について苦しさがわかってくる。
不足を知って反省し、苦しみがわかって、また学ぼうと努力する、という意味です。
『先哲の言葉』致知出版社
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所長視点
人はこの世に生まれ落ちた瞬間、全員が天から封書をもらって生まれてくるそうです
その封書を開いたら、『 魂を磨き、人格を高める生き方をしなさい』と書いてある。
「人の役に立つように」「人に喜んでもらうように」と神様からのメッセージであり、オーダーです
天からもらった封書を開く勇気がほしいですね
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