今日のお題
自分の足で登ったことのある山は
遠くから見たときにより美しく見え、
再び登ったときには
何とも言えない愛おしさを感じるものである。
人も同じではないか。
好きだから愛するのではなく、
愛していくからこそ深い情が沸いてくる。
あの山を美しく感じたいなら、
愛着がわくまで登ってみよ。
目の前の景色を美しく変えるのは、
自分の行いと心持ちである。
所長視点
人生において必要なことはすべて、登山をすれば教えられるといいます。
どんな犯罪人も、雪山を3回登れば、真剣に命と向き合う人間になるともいいます
自然と正対(心で向き合う)し、命と正対すれば、人間の本心は元気になるのかもしれません。
理屈を超えたところで神様と出会うのでしょう
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