2022年2月7日月曜日

隣に誰かがいるだけで「憂い」は「優しさ」に変わります

 今日のエキスは

筆談ホステス、斉藤理恵著の

筆談ホステス67の愛言葉』

からの引用です


斉藤理恵さんはこんな人です

私の「耳」は音声認識アプリ 元「筆談ホステス」の都議、議会変えた:朝日新聞デジタル
 「耳が聞こえないからこそ、聞こえる声がある」。そう訴えて東京都議選で初当選したのが、「筆談ホステス」として知られた斉藤里恵さん(37)=立憲民主党=だ。聴覚に障害がある初めての都議になった斉藤さんが…


所長
所長

このエキスを心が吸収すると

頑張ってみようと思える

言葉を伝えれる人になれます


今日のエキス


隣に誰かがいるだけで、
「憂い」は「優しさ」に変わります。

憂いを持っている人には、
そばに人(にんべん)
がいてあげることが
何よりの優しさだと思います。


難題の無い人生は
「無難」な人生。
難題の有る人生は、
「有難い」人生。

「会社に入って42年、難題続きで
心が休まる暇がなかったなあ」
と話す男性に、得意の漢字新解釈(笑)で
慰労させていただきました。
でも、本当にそう思いませんか?


「涙」を止めれば、また笑顔に「戻」れます。
「泣く」のを止めれば「立ち」あがって前に進めます。

「涙」と「泣」の2つの文字の、
さんずいの部分を取り除けばよいのです、
とアドバイスしました。


大切なのは
どれだけ
たくさんのことをしたかではなく
どれだけ心を込めたか

「一意専心」

尊敬するマザー・テレサの言葉です。
お客様にこうして名言をいただくことも多いのが、
筆談ホステスの醍醐味です。

『筆談ホステス67の愛言葉』光文社より


エキス吸収サポート


どんな環境でも感謝する


言葉は、発する人の心によって、相手に与える影響が変わってきます

人を温かくもするが、深く傷つけることもする

どんな言葉を伝えるか…より、自分の心を耕すことが重要です
どんな環境でも、愛で消化することができれば

相手を温かくすることにできる言葉を発することのできる人になります

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