MC-net　本心を育む: 環境や人を変えようとする

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。

なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています

私は５０年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで

本を読む喜びを味わうことができます

１冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです

所長

今日の本の紹介は

『感情にふり回されないコツ』

辻　秀一　著

からの引用です

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感情にふり回されないコツイライラ、クヨクヨ、モヤモヤ…心が消耗しない自然体 [ 辻秀一 ]
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今日のエキスはこちら！

人間というのは、脳や心の状態で動かされているにすぎません。
そして、不機嫌でストレス（不快な気分）を抱えている状態をなんとか切り替えるために、
一般的には脳の働き（思考）だけで切り替えようとします。それが
『外界（環境、人）を変えようとする』
皆さんも、雨が降っていると
『早くやまないかな』
と考えますよね。
会議が長いと
『早く終わらないかな』
嫌な奴がいたら
『早くいなくなったらいいなあ』
『あいつ、いいやつにならないかなぁ』
なんて考えたりします。

私たちは、つい外界を変えたくなりますが、
私たちが考えただけでは変わってくれないわけです。
私たちは、不快なことがあるとついつい外界を変えようとしますが、
スッキリすることはあっても一時的で不快な気分は収まらず逆に更にイライラしてします
～スポーツドクター　辻秀一氏より～