本心を育む人生を出発しましょう
実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです
人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました
この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです

今日の本の紹介は
『自分を「ごきげん」にする方法』
辻 秀一 著
からの引用です
今日のエキスはこちら!
自分を愛せないものは他の人を愛することはできない
は ゴールデンルール、黄金律です。
すなわち、自分を大事にしない人は人のことまで大事にはできないのです。
では自分を愛するとは?
自分の機嫌を自分で取り、
フロー(ご機嫌)な時間を多く生きるということ。
自分を甘やかす、ということではありません
納得できない出来事、他人に揺らいで囚われていると
まず自分を好きになれないでしょう。
認知・意味付け(〜すべき。〜あるべき)から解放して生きるようになれば、
まず自分自身を好きになり愛するようになるはずです。
多く人は自分自身に一番たくさんの意味付けをして、
苦しんでいるといえます。
そんな意味付けから解放して、自分自身を好きになれば、
自己愛も自然と増してくるでしょう。
そうして初めて、他人への優しさや関心が出てくるのではないでしょうか?
中途半端に人のため人のためと言っている人ほど、
いつも自己犠牲感があってストレスのように思います。
つまりはフロー(ご機嫌)な自分づくり、
すなわちライフスキル脳を磨く(自分の感情に気づき、静観する)ということは、
結局は自己愛を形成し、
さらには他の人すらも愛することができるようになることが、
成長ということになります
辻 秀一

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