2022年4月2日土曜日

「感謝」は「信用」でありお金とつながっている

 本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。

なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています

私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで

本を読む喜びを味わうことができます

1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日の本の紹介は

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』

西野亮廣 著

からの引用です

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ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある [ 西野 亮廣 ]
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今日のエキスはこちら!

小谷真理さんというホームレス芸人がいる。1983年生まれの37歳。

「何でも屋」をうたい、自分の一日を50円で売るという日常をおくっている。
ある時は、一日草むしり、ある時は、引っ越しの手伝いや、飲食店の皿洗い。

現在結婚している奥さんとは、

「鬼ごっこ」の依頼を受け、意気投合して一緒になった。

結婚費用もクラウドファンディングであっという間に170万円集まったという。

どうして毎日暮らしていけるのかというと、それは「信用」だという。

一日中草むしりをたったの50円でやってもらったら、依頼人は誰でも、お昼も夕飯も出すし、飲みにも連れて行きたいと思うようになる。

このことによって、小谷氏は誰よりも感謝されるようになった。
そして、まとまったお金がいるとき、クラウドファンディングをやり、ことごとく予定のお金を上回って成功している。

なぜなら、今まで50円で小谷氏を買った人たちが皆応援するという。

つまり、「感謝」は「信用」であり、それはお金とつながっている。
自分の生き方を、人に、ゆだねきり、まかせきったとき、頼まれごとの人生が始まる。

頼まれごとの人生とは、頼まれたことを

「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、辛い、嫌だ、疲れた」

という言葉を使わないでこころよく引き受けること。
いい仕事をしようとか、ほめられようとか、気負わずに

「いい加減」でニコニコして淡々とやっていく。

しがらみや執着をなくし、自分が得をしようとかも一切思わない。

すると自分の生き筋や使命が見えてくる。

人には、様々な生き方、暮らし方がある。

~絵本作家 西野亮廣氏より~
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今日の成長のポイントはここ!

自分の環境のすべてを評価せずに受け入れていく。

選り好みせずすべてを感謝していく。

すべてを受け入れるところに『与えたい』本心が発動します。

その授け受けが社会の信頼の源になったとき、

すべての人が住みやすい社会になるのかもしれません。

成長するための本はこちら!

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